冬の恋人たち--軽井沢より

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zoom RSS No.3--「浅間山の噴火」--冬の恋人たち(軽井沢より)

<<   作成日時 : 2005/06/06 16:51   >>

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浅間山は標高2、400メートルの活火山である。その浅間山が21年ぶりに噴火した。

その日は夏も終り、町が静けさを取り戻しつつある

初秋の9月1日水曜日の午後8時であった。その時、

新幹線で軽井沢駅に7時54分に着き、駅前に置い

てある駐車場から車に乗り我が家に向かう国道上

にいた。その瞬間は記憶にないが、家に帰りテレビ

を付けると、「浅間山が噴火した」というニュースが流れていた。それも今から数分前。そういえば、さっき「ボーン」

というような音がしたような気がした。なんとなく町がざわついている。家から出で真っ暗で見えない浅間山を見

ている人もいる。町の災害放送も途切れることなく流されている。

でも、我が家からは何を言っているのか聞き取ることができない。地元のFM放送(ナナコム)を聞いてみる。

やはり、浅間山の噴火情報をひっきりなしに伝えている。大きい爆発音と空振を伴う、かなり、大規模な噴火で

あったようだ。我が家からは浅間山は目と鼻の先である。距離でいうと八キロである。今日は眠れそうもない。

FMラジオをつけっぱなしにして、一晩中ウトウトしながら朝を迎えた。昨晩の大噴火以来、小噴火はあるものの

大噴火はないようである。とりあえず無事な朝を迎え、町は平穏を取り戻している。軽井沢駅も何事もなかった

ようにいつものように新幹線が時刻通りに到着していた。次に噴火が起きたのは9月16日であった。仕事先から

軽井沢駅に到着したのはいつもの時間の夜8時である。駅を出ると、町全体が雪が降ったように真っ白である。

火山灰が降っている。歩くと滑る。さらに灰が口の中に入ってしまう。マスクをしている人、タオルを頭からかぶっ

ている人。駐車場に止めてある車は真っ白である。町もなんだか騒がしい。なんとなく危険という雰囲気である。

とりあえず、家に急いだものの、我が家は軽井沢駅より浅間山に向かった方向にあるので、危険地域に飛び込

むようなものである。その夜は家族と共に軽井沢を脱出し、東京のホテルに一泊することにした。それからも

23日と29日に中噴火があった。あらためて、自然の驚異に敬服である。こうやって何万年も前から繰り返され

て、現在の浅間山と軽井沢町がある。ちっぽけな人間の生活なんて眼中にないかもしれないが私たちは浅間山

を美しいと思い、その雄姿に尊敬の念を抱いている。そして、冬の季節を迎え、山頂からは白煙がたなびいてい

るが、噴火することはなくなり、夕日を浴びて幻想的な風景を見せてくれている。どうぞ、このまま。

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軽井沢
軽井沢軽井沢 (かるいざわ/かるいさわ) は、群馬県|群馬・長野県|長野県境にまたがる地域である。狭義には長野県側の軽井沢町旧軽井沢地区や軽井沢町全体を指すが、広義には群馬県側にある北軽井沢地区なども含めていう。----長野県北佐久郡の町軽井沢町東日本旅客鉄道 北陸新幹線、および、しなの鉄道線の軽井... ...続きを見る
ホテルマニア
2005/06/09 19:35

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ホテルマニア様、トラックバックありがとうございます。軽井沢の素敵なホテルをこれから紹介する予定です。是非、ご覧ください。
ナッちゃん
2005/06/15 10:43

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